生活クラブ生活協同組合長野北、長野南、長野中央支部が合同で長野市議会に請願を提出しました。山﨑代理人が請願提出の窓口議員になり、支部代表のみなさんと一緒に12月定例会初日に市議会の全会派に請願文を届けました。この請願の審査は12日の福祉環境委員会で行われます。意見陳述も予定されています。
気温を 2100 年までに産業革命から 1.5℃上昇以内に収める。この努力目標にむけて着実に脱炭素化を進めるために、
1. 脱原発、脱石炭火力を脱炭素政策の柱とすること
2. エネルギー基本計画を早急に改正し、2035 年の再生可能エネルギー電力目標 を80%以上にすること
3.発電と送配電の所有権分離と再生可能エネルギーの優先接続・優先給電政策
以上3つを求める国への意見書の提出を求める請願です。
生活クラブ生協では、署名運動も連動して行っています。オンライン署名は12/22まで募っています。https://seikatsuclub.coop/activity/eco/energy-shomei.html
皆さんと一緒に国のエネルギー政策について考えていきたいと思います。
タグ: 生活者ネットワーク, 請願, 長野市議会, 生活クラブ生活協同組合, 定例会, 脱原発, 脱炭素, 再生可能エネルギー, エネルギー転換