『信州・生活者ネットワーク』とは
長野県にある3つの市町村ネットを取りまとめ、市町村ネット設立と代理人と呼ばれる議員の擁立を支援する団体です。
市町村ネットは食・福祉・環境等の問題を、地域の人が集まって考え、政策を作り、提案しています。
代理人と呼ばれる議員を議会に送り込み、議会という政策決定の場に市民の代理として参加し、市民に情報を広く市民に公開します。市民は情報を活用し、まちづくりの活動を行います。また、代理人は市民の声を直接、議会に届けます。これらの運動を私たちは「代理人運動」と名付け活動しています。
3つの市町村ネット
- 信州・生活者ネットワーク岡谷
- 信州・生活者ネットワークながの
- 信州・生活者ネットワーク松本
信州・生活者ネットワークながの
「安心して子どもを育てたい」、「家庭も仕事も大事にしたい」、「健やかに暮らしたい」そんな当たり前の願いを語り合っていると「政治は暮らしに直結している」と気づきます。
自分の暮らしのことだから「お任せ」や「お願い」するのではなく生活者である私たち自らが「知って、考えて、参加する」 新しい政治の形を実践しています。
3つのルールで市民力をアップ!
-
議員はバトンタッチ
原則2期8年でバトンタッチ。
任期終了後は議員活動で得た知識や経験を活かして調査を行い、提案につなげます。 -
議員報酬は市民の活動資金に
議員報酬は生活者ネットワークが管理し、学習会や調査活動などに活用します。お金の流れは公開します。
-
選挙は市民のカンパと
ボランティアでお金をかけない選挙を実践します。
2023年、信州・生活者ネットワークながのの代理人は
山﨑ひろこにバトンタッチを目指します
2003年〜
丸山かおり
2011年〜
西村ゆう子
2019年〜
小林ふみ子
2023年〜