信州・生活者ネットワーク
ながの
まちづくりクラブ

活動報告

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 長野市では、「将来世代の負担を減らすため」に公共施設のあり方を見直しています。
そのひとつとして、社会情勢の変化や建物の老朽化などを理由に、勤労者福祉施設の見直し・再編が計画されており、再編方針案では、勤労青少年ホームなどに設置されている4つの体育館をなくしていくとしています。
 
 信州・生活者ネットワークながのでは「そもそも、長野市は市民が身近なところで気軽にスポーツを楽しめる施設が不足していないのかしら??」という疑問を持ち上がりました。
 
 市外に目を向けると、小中学校の運動場や屋外グランドに照明施設(ナイター)が整備されていて市民が利用できるところも多いそうです。「長野市は、照明のあるグランドがとても少ないので、体育館の予約がいっぱいで取りにくい」という声も聞きました。

 長野市のスポーツや運動を行う環境で良いと思っている点、こうだったらいいのに、と思うことなどがありましたら、「お問い合わせ」ページからご意見をお寄せください。こちらのアンケートフォームからもお寄せいただけます。
 
 「信州・生活者ネットワークながの」のメンバーの不得意分野です(笑)。力を貸してください。よろしくお願いします。

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