信州・生活者ネットワーク
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まちづくりクラブ

活動報告

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 長野市では現在、社会体育館の有料化について検討が進められています。
令和6年3月の長野市スポーツ推進審議会において、「1 社会体育館は、耐用年数や利用率を見据えつつ、当面の間は今ある施設をできる限り利用できるよう、改修による維持を進めます。2 時代のニーズに対応した社会体育館の適切な維持・管理のため、受益者負担(有料化)を進めます。」という市の方針と使用料(案)が示され、令和6年10月に使用料を決定したいとしています。
市の使用料(案)は、「社会体育館32施設全体の年間コスト(内訳は別紙の資料参照)の半分を利用者負担とする」として算出されたものですが、利用者からは今後の活動への影響が不安との声も聞かれます。
「体育館を活用したまちづくりプロジェクト」の皆さんが、使用料が決定される前に、社会体育館利用者の皆さんへの意向調査(アンケート)を広く実施して、その結果を市スポーツ部と市スポーツ推進審議会に届け、検討に活かせるよう取り組んでいます。

社会体育館を利用されていて利用者意向調査にご協力いただける方は、問い合わせページからご連絡ください。追って詳細をお伝えいたします。

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