信州・生活者ネットワーク
ながの
まちづくりクラブ

活動報告

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ミニ集会に参加しています。
「小学校の授業で使う絵の具セット、習字道具、さんすうセット、給食のおぼんは、各家庭で購入するために負担が大きい。学校の備品にしてみんなで使えたらいいのに。」
「中学校の運動着のデザインが変わり新しく買い替えることに。お下がりをとっておいたのに全部処分に。ゴミの減量の観点からも残念。」などの意見をお聞きしました。
 学校に行くためには、このほかにも学校給食費、PTA会費、遠足・修学旅行費、クラブ・行事費などの学校納入金が必要です。
長野県民新聞によると、平成28年度の長野市の小学生の保護者負担額は1人当たり年額7万7千887円。中学生では12万1千899円。部活動などの費用は別途必要です。
買う物も金額も学校によってさまざま。関心をもつ方たちと一緒に調査していきたいと思います。

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